2019年1月27日~2月3日
南イタリア旅行をして参りました。
fuori stagione~シーズンオフ、ど真ん中。
旅行記①はこちらから。
⑩はこちらから。
アルベルベッロは2泊。
真ん中の1日をどう過ごすか。
プーリアにはアルベルベッロからみて南に素敵な可愛い行くべき街がたくさんあります。
・オストゥーニ
・マルティーナフランカ
・ロコロトンド
・ポリニャーノアマーレ
・ターラント
・ブリンディジ
・レッチェ などなど。
しかーし、私が選んだのは北へ向かって、何年も何年も前から行きたかったカステルデルモンテとトラットリア・アンティキサポーリです。
もちろん自力での移動は無理なのでお願いしたのがプーリアインカミングの内山奈美さん。
行きたい場所を羅列してお願いするとすぐに最適なルートを提案してくださいます。やっぱりこうしたい!などいろいろ何度かメールで相談やりとりしたあと、結局全然違うことをお願いしたのですが快くスケジュールを組んでくださり、楽しい旅が実現しました。
料金の提示も明瞭ですし、現地情報なども教えていただき安心してお任せすることができました。
さらに今回の旅行の懸念のひとつでもあったアンティキサポーリの予約も内山さんが引き受けてくださいました。これは助かりました。
さて、当日、9時ぴったりにレセプション前にドライバーさんが来ました。日本語アテンドは無し。
まずはパンの街、アルタムーラへ向かいます。
アルタムーラでは30分。ミッションは3つ。
①例のパン屋さんへ行き、どでかパンを買う。
②聖堂横のバールでリキュールを買う。
③カゼイフィーチョでチーズを買う。
この、大きな大きなパンで有名な村です。
『例のパン屋さん』創業1423年のサンタキアラ。大きなパンを買いますよー!

パン焼き釜ときれいに並べられた薪が印象的。たぶん創業以来使ってる釜。


しかーし、
「パンがやけるのは1時間後だよー」って😓😓😓
しかたないので、
「フォカッチャを、四分の1ください。」
このパンは売り物じゃなかったのかなー。

しかし!
ここでぐずぐずしている暇はありません。このあたりのリキュール『パードレパパ』。その発祥のお店が聖堂横のバールとか。
それは行かなくちゃだわ。
次のカゼイフィーチョへ走るので、夫はこのバールで待っててもらうことにしました。
奥の額の下の瓶がリキュール。3種類あるけど緑がノルマーレらしい。大きいのは重いので真ん中の大きさ。

素晴らしい聖堂でしたが見上げて横を走り抜けるのみ。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

聖堂裏のカゼイフィーチョ、チーズ屋さんへ。
モダンでかっこいいお店。
ピンぼけだけどショーケース。

日本に持って帰るならね~・・・と考えてくださったけど、結局その日に食べるブッラータだけ購入。一応保冷袋も持っていってました。
小走りで時間内にミッションを終え
カステルデルモンテへ向かいます。
アルベルベッロを離れたらどこまでもどこまでもどこまでも永遠に続くオリーブ畑、、、、ではなく、チェリー🍒畑なんだって。フェロビア。さきちゃんが収穫してたね。(後述)
。

アルタムーラを過ぎると景色は一変して石がゴロゴロ。
『初めてのアフリカ』みたいな。(水どネタ)

なーんにもない丘に突然八角形のお城がみえてきましたー。謎ばかりだそうです。
13世紀、ローマ帝国のフェデリコ2世によって建てられたお城です。
内側から。不思議な建物やねえ、

中を ぐるりと回るだけですが、ここへ来れたという達成感が半端ない!
そしてそして、いよいよアンティキサポーリ本店へ向かいます。
カステル・デル・モンテから30分くらいかな。
一番乗りでしたが全部のテーブルに予約の札があってすぐ満席になりました。平日のランチですのに。

とんでもない前菜祭りとわかっていたのですが、
カメリエーレさんが「軽いよー、食べられるよー」と上手に勧めてくださるので、
で・・では前菜とハーフのプリモ2種、セコンド、ドルチェのコースで。
ドキドキ、、、、。
そこからお皿がとぎれることなく出てきました。料理18品、ドルチェ5品。(当社調べ)
ワインはこの地方のでいいねって、シェフの名前の赤が1瓶どんと来て、(広尾でも飲めるやつ(笑))。
プリモはカメリエーレさんが数種類 口で説明してくださるのを聞いて決めます。事故の少なそうな(笑)ミネストラとトロッコリにしました。
無限前菜の数々。
プリモが来たのでようやく前菜が終わったかと思いきや、そこから卵がきたり野菜スティックがきたり生野菜がきたり、もう何がなにやら。笑うしかない。 卵は海外では生は食べられないっていうから、今朝とれた新鮮なやつだよ!ってことかな。
野菜スティックと林檎は意外と口が変わって良かったんだけど、食べ終わったらまた同じものが出てきた‼️ とろっぽ!バスタバスタ!とか言いながらやっぱり林檎をポリポリ。

お肉は豚と牛とサルシッチャ。美味しいから食べちゃうんどけどねー。
ドルチェ5種類の他に広尾でもでてくるアマーロとリモンチェッロ。
さらにはモスカートまできた。美味しいわぁ。美味しいけどさ。。。


トイレがかわいい。


シェフがいらっしゃいました。
日本からちょっとしたお土産を用意していたのでお渡しすることができ、お話して写真撮っていただいて、なんと、リチェッタ本にサインもいただきました。
もうお腹がはち切れそうで、帰りの車ではぐったりでしたが、とにかく、楽しくて美味しくて嬉しい1日でした。