三菱地所を見に行こう @三菱一号館美術館
2014年 04月 05日
東京駅近くのブリックスクエアが大好きですが、美術館は初めて。
建物を見るだけでも興味深く、わくわくします。
なんの予備知識もなく行ったのですが、たくさんの来訪者に圧倒されました。
絵について語るおばさま方の多いこと多いこと。
絵画だけでなく家具や壁紙、アクセサリーなどもあってとても楽しむことができました。
ラスキンとホイッスラーの裁判のことも詳しく紹介されていてこの時代の様子を知る手掛かりともなりました。
ブリックスクエアで軽く食事した後、東京駅前に新しくできた商業ビル・KITTEへ。
丸の内のOLさん狙いのスーツが主な商品と思ってたら全く違って、結構突飛なお洋服も多く、バーゲンに再訪しようと誓ったのでした。
KITTE 5階。
ほんとはここで食事したかったの。世界一のピザ職人・有光浩全さんのお店。
『DA BOCCIANO !』。 人気がすごくて、まだまだ容易に入ることができません。
屋上庭園・・・といっても6階だけど・・・からは、きれいになった東京駅が良く見えます。
*実は、美術館に併設されたカフェがすっごく素敵なようです。 次はCafe 1894に行ってみよう。
東京駅のドーム内部。きれいねー。一度このホテル泊まってみたいわ。
by pompelmo-24 | 2014-04-05 23:43 | 日々のこと | Comments(2)
私も三菱一号館で「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」展を見てきましたので楽しくブログを拝見しました。
この時代の絵画やアートを唯美主義ととらえた美術展は初めての体験で新鮮な眼で作品を見ることができました。アルバート・ムーアなど今まで注目したことのなかった画家の作品をじっくり見られたのもよかったと思いました。19世紀末の英国の建築である三菱一号館の建物と内装の雰囲気の中でこの時代の絵画や展示品を鑑賞できたのも心に残った体験でした。
この機会に今まで知識のなかった「英国の唯美主義」について個々の画家の魅力も含めて私なりにまとめてみました。読んでいただき、ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝します。