塀の中のジュリアス・シーザー
2013年 02月 09日
『塀の中のジュリアス・シーザー ~Cesare deve morire 』

塀の中・・・でおわかりと思いますが、刑務所の話。
刑務所の更生プログラムに演劇指導があって、ローマ郊外の刑務所で素晴らしい演劇が行われています。
それを見た映画監督・タヴィアーニ兄弟が申し入れて撮影が決まったそうです。
でも、ドキュメンタリーではなく、囚人が演じる『シェイクスピアのジュリアス・シーザー』を撮った映画。(イタリア語でシーザーはチェーザレという発音になります。)
何度もあちこち確認しましたが、どうも本当の囚人が演じているみたい。
上の写真のヒトタチね。
みんな、殺人や麻薬販売やさらには累犯で17年・24年・終身刑などの服役者です。
でも素晴らしい演技。ほんと、役者さんかと思ってしまいます。実際に服役した後、役者になった人もいるんだって。
ま、この人たちのせいで亡くなった方や、そのご家族がおられるわけだから、そこのところは忘れちゃいけないんだけれど・・・・・。。。。。。
東京では、京橋の銀座テアトル・シネマ のみの上映。
ホテル西洋銀座のところですね。ここではよく舞台も見ましたが、5月で取り壊すようです。

*映画のHPはこちらから。 (←音が出ます!!)

by pompelmo-24 | 2013-02-09 10:03 | イタリアのこと | Comments(0)


