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200億円を見てきました。 ~ポロック展・国立近代化美術館

竹橋の国立近代美術館へ『ポロック展』を見に行きました。
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現代芸術と言ってもあまりにも型破りなので
O氏が買ってきてた芸術新潮にてしっかり予習。


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ボロックといえばポーリング技法といって、床に置いたキャンバスに直接絵の具をたらして描く画家として有名です。

ルネッサンスから続く遠近法やイーゼルからの脱却・・・かな。
さらにはキュービズムからも離れていきました。





こんなん、うちの子でも描くやん・・・と思ってしまいがちですが、

絵具の粘度、質感、手の振り方、使う道具などなど、

実はすべて計算づくされた構図。

「私は絵の具の流れをコントロールできます。そこに偶然はありません」 by;Jackson Pollock



驚いたことに、美術館ではガラスに入った作品は少なかったです。
直接作品の質感というか、絵具の立体感を目で見て確かめることができます。








そして、なんといっても200億円の絵。


【インディアンレッドの地の壁画】         1950年 テヘラン現代美術館蔵
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  (載せてもいいんでしょうかね。ちょっと控えめに・・・・。)



実物は、思ったほど大きいモノではありません。183×243.5cm

なんと、これもガラスや柵やロープなし。キワキワまで近づいて見られます。



少し離れて全体を見ると真ん中がこちらにつきだして迫ってくる感覚。
これは印刷されたものでは味わえないですね。  圧巻です。怖いくらい。
立ちつくして見入ってしましました。




《ジャクソン・ポロック展》は国立近代美術館にて、5月6日まで開催中。




芸術鑑賞のあとは、飯田橋にて高級フレンチ・・・・
その話はこちらから

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by pompelmo-24 | 2012-04-25 13:53 | Comments(2)  

Commented by desire_san at 2012-05-04 10:38
こんにちは。
私もポロックの展覧会に行ってきましたので。興味深く読ませていただきました。
衝撃的なインパクトのある作品で、美術の中心をパリからニューヨークに引き寄せ、美術の概念を根本的に変えた画家のいうのも分かるような気がしました。

私も私なりにポロックの絵画の何が斬新的か?ポロックの魅力的は何か?について感じるところをまとめてみました。ぜひ一読してみてください。

ご感想、ご意見などどんなことでも結構ですから、ブログにコメントなどをいただけると感謝致します。
Commented by pompelmo-24 at 2012-05-04 22:16
コメントありがとうございました。こんなつたないブログにご訪問いただき恐縮です。

現代美術のほうが好きなのですが、ポロックは行くかどうか悩んでおりました。でも、ホント行って良かったです。すばらしい! 迫ってくる迫力が尋常ではありませんでした。

どんな描き方をするのか興味を惹かれるところですが、映像で撮られたことがストレスとなり、アルコール依存症がまた出てしまう・・・というのは何と切ないことよと思っておりましたので、その映像も見られて何とも言えない気持ちになりました。

desire-san様の素晴らしいブログも拝見させていただきました。また伺わせていただきます。
ありがとうございました。
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