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『刑務所なう。』 と ちきりん

最近買った本。

六本木で働いていた元社長、現在は長野県にお住まいの堀江貴文さんの新刊。

『刑務所なう。』 ~ホリエモンの獄中日記195日

『刑務所なう。』 と ちきりん_e0212073_129512.jpg


発売前から話題になっていたので楽しみにしていて、表紙は知っていたのですが、512ページということでどんな本かと思っておりました。

O氏が買ってきたのを見ると・・・・・


『刑務所なう。』 と ちきりん_e0212073_12104773.jpg



コロコロコミック?????
漫画雑誌のようです。あんな紙です。

厚さ 3.4センチメートル!!


内容は、モヒカンで東京拘置所に入ってから長野刑務所に移され、そこで過ごす日々の記録です。
毎日3食の献立も記載されています。運動の義務もあるし、かなり痩せた様子。
これ、『なんとか食堂のなんとかダイエット』よりもいいかもね。
この献立を真似しようかなんて思ってしまいます。





そして最近家族でハマっているのが ちきりんさん。

『刑務所なう。』 と ちきりん_e0212073_0261080.jpg


この本はもちろん、ブログツイッターがおもしろいです。


証券会社に勤めていて、アメリカに留学して、外資系企業に勤務・・・
なんて女性のお話は、主婦には関係無いといえばそうなんだけどね。
ま、直接自分の生活に関係無くても、いろんな考えを知るのはいいことですよね。


しばらくやめていたツイッターを、今年になってまた見るようになりました。
地震があった時、メールよりツイッターやFBのほうが連絡取りやすいっていうので。




定番、茂木健一郎さんや ちきりんさん、内田樹さん、そしてホリエモンもこの本の中で、いろいろなニュース(新聞や雑誌を読めるらしい)について自分の意見を述べるコーナーがあって、
そのあたりの皆さんの意見は、『日本はの日本の中で一番になることを必死で競うようなことを続けていれば、必ず世界から置いていかれる・・・っていうか、もう遅い・・・』ってことのようです。



これからすごいスピードで世界が変わっていくでしょうね。
サッチャー、レーガン、鄧小平、ゴルバチョフのような転機を生み出す指導者が日本にあらわれるでしょうか。。。。

by pompelmo-24 | 2012-03-23 00:54 | 日々のこと | Comments(0)  

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