パリの映画 ベネチアの映画
2011年 11月 19日
パリものは お友達に借りた
《アメリ》
の他
《マリー・アントワネット》
・・・・ベルばらファンとしては最悪・・・(T-T ) 公開当時から評判が悪かったらしい。。。
《フレンチな幸せの見つけ方》
・・・・これは普通に面白い! 全く何も知らないで見たのですが、ジョニーデップが出てきてびっっっっくり!!夫婦喧嘩のシーンとエレベーターのシーンが秀逸です。
《ルーブル美術館の秘密》
・・・・・あんまり意味無かった。ドキュメンタリーで、NHKプロフェッショナルみたいな感じ。
でも作品を素手で触ったり、またいだり\(◎o◎)/! 阿修羅を運んだ日通のおじさんが見たら卒倒するでしょう。
《ダビンチコード》
・・・・・ルーブルを知るならこちらが良かった。本も読んだし、映画も見たけどすっかり忘れてて、時間無いのに楽しく最後まで見てしまいました。
それから 名前だけはよく聞く《ポンヌフの恋人》
・・・・・TSUTAYAへ行くと
なんとなんと
VHS !!
家のデッキをつなぎ直したり設定かえたりして(もちろん誰もしてくれない。自力)ようやく見れました。 それだけやったかいがあって、面白かったです。思ってたのとは全く違ったけどね。
ショコラのジュリエット・ビノシュが出てます。若い!
ベネチアものは、、、大好きな007!
私がボンド役として一番好きなロジャームーアの《ムーンレイカー》
007の映画らしく、改造したゴンドラが水路を走り回ります。
1979年の作品なので画像が悪いだろうなと思ったらブルーレイで、すっごくきれいな映像が楽しめました。
それから、新しいジェームズボンド役ダニエル・クレイグの1作目
《カジノ・ロワイヤル》。
終りに近い重要な場面ですが 007と悪党がベネチアを無茶苦茶に壊します。
全くも~、なにをしてくれるねん \(*`∧´)/
(ちなみに2作目 《慰めの報酬》では トスカーナ・シエナが無茶苦茶に壊されます。)
007はホントに好きで、学生時代は本を読むほど。
でも今回はさすがに時間が無くて、どちらもベネチアのシーンだけ見て返しました。
またゆっくり見たいものです。
ロジャームーアが通ったレストランというのが今も人気店なので是非行きたいと思っていますよ。
そしてこちらも読み返し。我が家では電話帳と読んでいます。
・・・・時間無いゆうねん・・(T-T ) 用事は一杯あるのに座って読んでしまう・・・。
by pompelmo-24 | 2011-11-19 14:16 | 日々のこと | Comments(0)